TEAM
松本商店の仲間たちをご紹介します
良いモノを作る仲間たち
松本商店は繊維製品を作る会社です。商品のデザインから商品の企画、色、柄、全行程ごとの職人の選定にはじまり、商品が仕上がるまでを統括する、オーケストラの指揮者のような役割です。その中で松本商店のものづくりに欠かせないのは各工程で仕事をしてくれる仲間の存在です。松本商店は「伝統産業」の昔から続く技法を守りつつ改良を加え、多くの仲間達の手により「暮らしに根付いた実用品」を、必要な数を無駄なく作ることに注力をします。
日本で生地を織る
日本には生地を織る産地がたくさんあります。松本商店は各産地に仲間がいます。その仲間たちとニーズに合わせた生地の生産をします。
綿 絹 麻 羊毛 カシミア デニム
日本で生地を染める
京都府=手捺染、セミオート捺染、浸漸染め
和歌山県・静岡県=オート捺染
兵庫県=先染め
沖縄県=琉球紅型
日本でわたを作る
綿わた=京都府京都市
絹 綿 麻 羊毛
日本で良いものを集める
日本製の使い勝手の良い素材にこだわる
絹、羊毛、綿花、藍染料
日本の技術を掘り起こす
松本商店は絶えず、新しい技術を探して日本全国歩いています。
日本の技術で物を作る
松本商店は産地×産地で商品も街も盛り上げます。一つの産地ではなく、産地と産地を結ぶ事で新しい商品を作る事が出来ます。室町呉袋:京都×和歌山×福井、Coule:京都×滋賀×兵庫、御成門寝具店:群馬×京都
日本の技術はいいモノ作る
松本商店は日本の技術×技術でモノを作ってます。
室町呉袋:アンティーク着物生地を使ったトートバック
Coule:上等な麻生地を墨流し染で染めたストール
御成門寝具店:日本の繭から絹わたで作った真わた布団
なぜ松本商店が選ばれるのか
松本商店は「伝統」を大切にしながら、デザイン、機能、素材など日々研究を重ね、「実用の美」を極めることで「産業」として発展していけるよう、仲間達と「Made In Japan」のモノつくりを盛り立てていきます。
そういった姿勢が製品にも現れると信じて物づくりに一切の妥協はしません。